結果が大事か、過程が大事か、
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結果が大事か、過程が大事か。
頑張ったから良しとするか、
努力しても結果が出なければ意味ねーんだよと憤るか、
人それぞれですが。
どちらが大事かといった問いにも二極端に考えるのではなく、
視点を変えて考えてみるとまた違った答えが出てきますね。
結果が大事とか、頑張っている過程が大事とかではなく、
結果を出す為に頑張っている過程こそが人生なのである、と。
例えばやけど人生の目標、結果と言える地点がわかりやすく【大金持ち】だったとして。
①めちゃくちゃ頑張りまくって失敗も沢山、試行錯誤し艱難辛苦も乗り越えて辿り着いた億万長者。
②宝くじが当たってしまったラッキー!とショートカットな億万長者。
どちらも同じ結果、ではあるけど重みも意味も全く違います。
人間は経験がないと自己成長できない。
きっと②番のお金持ちはお金の使い方がわからないです。
資産を減らす事は早く、増やす事は出来ない可能性が高いです。
宝くじが当たる事によって逆に貧乏になった、不幸になったという話をよく聞くのはそこが理由の一つでもあるんじゃないかと思います。
僕も過去に一回ラッキーで、1日で100万円をゲットしたのですがすぐに使い切ってしまいました。
過程で自分自身成長し、結果を出すべく考える、動く、そんなプロセスあっての結果であり、それが人生なんじゃないかなと思うのです。
努力が報われたか報われなかったかなんて結果論であって、その時がくるまでわからないんやから
報われるか報われないかよりも、先ずやるかやらないかですよね。
今をガチで生きる!