お金よりも大事なもの

「世の中お金だ」とたまに聞きます。

でも実際には少し違うと感じています、お金もすげー大事なのですがお金よりも大事なものがあると思うからです。

こういう話になると「お金がないと何もできない」という極論を言い出す人もいるのですがそういう意見は無視して、というかそういう人は「お金があってもたいしたことはできない」です。

例えば収入はどう考えても一般昼職の数倍以上ある風俗嬢などがお金をぜんぜん持ってなく貧乏な図はよくあります。

収入だけ上げても頭が弱いと意味がないというか、バカがお金を持ってもろくな事に使わないんですよね。

風俗している子全員がバカとは思いませんがバカな子が多いとは思います。たまに賢い人もいますが、とにかく。

頭が悪いと得たお金を意味のない事に垂れ流しにしちゃうし、なまじ収入がでかいと「まいっか、明日また稼げるし」のノリでどんどん無駄遣いをし、そんな生活水準を落とせず自分自身の価値は日に日に落ちていく事も気付かず負のスパイラルに入ります。

なので収入のデカさよりもお金そのものよりも、その人間自身が重要ですね。

僕も収入がアップダウンし大きな月収の時もゼロな月収の時もありましたが、なんなら借金漬けな時もありましたが

幸せ度数はそんなに変わらないと感じています。

あれば使うしなければ使わない。

少なくとも楽をして得た収入が何かに生きた記憶はほとんどないです。

そしてお金を得る為に必要なものは

情報と行動。だと知りました。

得たお金を使って更にお金を増やす、その為にも情報が大事で、情報を持っていても行動できなかったら何も知らないのと同じで。

バカがお金だけ得ても、増やす術も知らなければ、「お金が全てだー」と情報の重要さも考えずに目の前の現金を数える事だけで満足して貯めるか無駄遣いするかなので。

本当に大事なのは情報と行動。で、情報を持っているのは人で、行動についてきてくれるのも応援してくれるのも人。

人が一番大事だなーと思います、つまりは信用というか。

お金なんてなくとも信用しあえる人間が何人かいるだけで生きていけるしお金も得られる。

逆に「お金が全てだ」なんて言っている人に誰がついていきたいか、誰が応援したいか、信用できるかって考えると

お金より大事なものがわかるかなーと思います。

家がない小銭しかないくっそ貧乏な時代を生きてもそれほど苦には感じなかったけど、

普通にお金を持ってもお金自体の価値ではなくそこから得られた気付きや周りの人たちのほうがはるかに大きかったので。

お金は大事だけど、お金はあくまで目的を果たす為の手段であり武器であり、目的そのものではないのでそこを間違えないようにしないとなーと思います。

今をガチで生きる！