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定価の倍額払って中古の服を購入

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欲しかったけど購入する間も無く在庫がなくなってしまった服があり、

 

再販する感じがしなかったので中古で探してたら倍額で見つかりました。

 

 

 

ちょっと高いなーと思いながらも欲しい気持ちと、

 

 

もう手に入らないという事実(希少性)もプラスして定価の倍額で購入してしまいました。

 

 

 

僕自身過去に定価以上で商品を売ったりもしてて、それでも全然購入する人はいたので実感はありましたが今回消費者の気持ちもリアルに体験できたのでまぁいっかなと思いました。

 

 

 

人って手に入りにくいものや、欲しかったけど買えなかったもの、なんかに対し価値を上げてしまいます。

 

 

 

で、何かの拍子に見つけてしまうと高くても欲しいと思い始めてくるんですよね。

 

 

欲しいと一回思うと気持ちに歯止めが効かなくなりどんどん欲しくなってしまいます。

 

 

 

 

これってアーティストがしんだら神格化する現象も同じなんじゃないかなとか思いました。

 

 

 

 

もう会えなくなる事で一気に価値を高く感じてしまうし、自分の中にある好きという気持ちも勝手に大きくしてしまっている人をたくさん見たので。

 

 

 

定価の倍額で中古の商品を買った事で、買いたい人は高くても買う事、買いたいと思わせる手法というか小技というか。そゆのも少しリアルに再認識しました。

 

 

 

商売をする際や、交渉の際は、そういった些細なコトが生きたりするので大事ですね。

 

 

 

同じ商品でも魅せ方や売り方で買値が大きく変動するように、

 

 

商売じゃなく自分を売り込む際にしても魅せ方次第で印象や評価は大きく変化するので。

 

 

実際以上の価値を演出する

 

 

 

ことで有利にことが進むこともあるので意識したい部分だなーと思いました。