無職(ニート)に優しい社会
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通帳を作りに行きました。
通帳を作るのって結構面倒なんですね、使用用途や仕事などを聞かれ30分くらいかかりました。
仕事を聞かれたので「無職です」と言ったら、
申し訳なさそうな感じの対応をされました。
僕は一切気にしてないので堂々と何もしていないと言えるのですが、
つっついたらダメなところのような感じを出していました。
通帳を作る際には記載した項目(住所や名前など)をスタッフの人が一つずつ読み上げるのですが、仕事の欄だけ読みあげずにお仕事はこちらでといった感じに、無職というキーワードを言葉に出さないよう気をつかってくれているように感じました。
そんなに気を使わないで良いんですけどね。
「お忙しい中わざわざありがとうございます」と言われ
無職が忙しいわけないじゃんかと思いながら「全然忙しくないから大丈夫ですよありがとうございます」と返しました。
滅多にない体験だったので面白かったのですが、
いちいち無職と言うことはないので気付かなかったですが、
世の中は無職に優しい気がしました。
それか単純に世の中そのものが優しいのか。
そんな優しい世の中はなんだかんだ何やっても生きていけるので
楽しい方を選んでいったほうが良いですね!
今をガチで生きる!