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お客が一人もいない秋葉原のバーから学んだ事

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秋葉原にある隠れ家的なバーに行ってきました。

 

立地は悪くないのですが、外から見ていまいちバーだとわからない上に入り辛い空気を放っているので、どんな感じか気になり入ってみてビックリしました。

 

 

とりあえずお客さんは誰もいずに俺一人。

 

 

うっすら暗い照明でお酒がズラリと並んでて、スタッフが二人。

 

 

よくあるバー的な感じのバーでした。

 

 

チャージで500円ほど、にドリンクを注文するというシステムで適当に甘い系のカクテルを注文。

 

 

スタッフは終始無言。

 

 

こちらに話しかけてくる事もないですがスタッフ同士の会話も一切なし。

 

 

 

 

かたい教育を受けているのかもしれませんね、

 

 

 

後ろの席にはオーナーらしき人が沈黙で佇んでいる。

 

 

 

 

 

いやー気まずい(笑)

 

 

 

 

 

一見で入ったお客(俺)が気まずく感じているので、他のお客さんもそう感じている人は結構いるんじゃないかなと。

 

 

 

 

 

ディスっているのではないですが、

 

 

 

 

 

 

集客の為の戦略もなし、

 

 

たまに入る新規客をリピート化させる戦略もなし、

 

 

立地がいいわけでもなし、

 

 

 

武器となる何かも感じず、かといって何か武器をつくろうともしていないようで。。

 

 

 

 

スタッフ2名の給料に家賃に諸々の経費を垂れ流し状態では、と。

 

 

 

ただただすごいと感じましたが、

 

 

 

同時にもし自分だったら何をどう改善するかなどを色々と考えました。

 

 

 

 

一ミリもコミニケーションがないお店というのは中々に良くないなと、それだったら家で飲めますし他のお店に流れてしまいますからね。

 

 

 

お客もそれぞれ求めているものが違うので静かなバーでひっそり飲みたい人もいるにはいるだろうけども。

 

 

 

 

 

あるいは他に何か事業をやっているとかで、わざと赤字になるように適当にやっている可能性もありますが、、

 

 

 

 

なんとなく寄ったバーで色々と考えれたのでそこは良かったです。

 

 

 

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