都合の悪い真実よりも優しい嘘を人は信じてしまう
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信じたくない都合の悪い真実よりも、自分にとって都合のいい優しい嘘を人は信じてしまいます。
男女間でもそうですが、それ以外でも大体そうだなと。
はたから見たら一目瞭然に答えがハッキリと分かるような事でも当事者だけが、自分にとって優しい都合の良い真実とは違った答えを信じている光景をよく見ます。
裏切られた事から目を背けたり、
利用され食い物にされている真実を、よくしてもらっていると解釈したり
冷たさを愛情と受け捉えたり、
上の人間に売られている真実をも捻じ曲げて捉えて、そうではないと信じ続けたりと。
現状を冷静に見て判断すれば答えは出ているのにも関わらずに、人は自分にとって都合のいい優しい嘘を信じてしまうんだなと改めて思う場面が多々あります。
疑ってかかるのがいい事だとは思わないですが、
状況を見ての判断じゃなく感情のみで判断するから
嘘の方を信じたくなるんだなーと思いました。
感情的な人ほど、ですかね。
誰もが自分にとって都合の悪い事なんて信じたくはないので、
それでも目を背けずに受け入れ自分の意思で進んでいかないとですね。
じゃないとずるい人に騙されてしまいます。
悪い大人に騙されないように。
悪い大人はしたたかでずる賢いので。
今をガチで生きる!