嫌われたくなくて嘘をつく
嫌われたくなくてついてしまうウソってありますよね。
あるいは好かれたくてついてしまうウソとか。
ワンピースを読んでたら共感しました。
誰しもあると思います、嫌われたくなくて真実を言えなかったりウソをついてしまう事。
ウソも付き続ければ真実になるという言葉がありますが、これも一理あると思います。
最後まで貫き通す事が出来ればウソではない、という見方もありますがもう1つ。
ウソをつき続けるうちに、そのウソを実現させるべく行動し始めて次第に真実になるという事も往々にしてあります。
大きな夢を語る人なんかもそうですよね、周りからはウソにしか聞こえない夢物語をいつしか実現してしまうのは日々言い続けて自己洗脳がかかったり、引っ込みがきかなくなったり、ウソから出た誠って感じでもあったりします。
なんであれ、
嫌われたくないくらいに想う相手についたウソは
軽い気持ちなウソとは違うのでウソの罪悪感や、ずっとウソをつき続ける重圧もきつく、良い風にウソから真実になったりするのでありかなーと思います。
逆にそんなウソをつかれていた場合は気付かないフリをしたりと。
画像はどちらもワンピースで、どちらも相手に嫌われたくないがゆえに自分の素性を偽っていたシーンなのですが、
ウソを気付いてても突っ込まなかったパターンとウソに気付いて責めて衝突するシーンでしたが、
どっちも自然ではあるのですがウソを許容する位に相手を想い合える方が僕的には好きです。
なんかジーンときますよね。
僕もウソを許容できる人間になりたいし、ついたウソを真実に出来るようにもなりたいと思うので日々ガンバろーと再決心!!
嫌われたくなくてついたウソを、真実に変えれるべく。
語った夢を実現するべく。
今をガチで生きる!