浅草寺のおみくじは凶ばかり出る、大吉の確率は。。
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あけましておめでとーございます。年越しましたねー。
前回の記事でおススメした浅草花やしきに行ってきたので、隣にある浅草寺でお祈りとおみくじを引いてきました。
浅草寺は初詣者数全国TOP5にも入るらしく、かなりの人がここでおみくじを引いている事になります。
そんな浅草寺のおみくじなのですが凶ばかり出ると噂です。
過去に僕は何度か浅草寺で凶をいただいています。
浅草寺のおみくじが凶ばかりなのは実感していましたが実際はどんな確率なのかなーとも思い調べてみたところ
くじは、大吉>吉>半吉>小吉>末小吉>末吉>凶、の7つで構成されてて、
くじ100本中、大吉17つ、吉35つ、半吉5つ、小吉4つ、末小吉3つ、末吉6つ、凶30つ、らしいです。
つまり30%の確率で凶を引く事になります。
逆に大吉を引く確率は17%なので結構低いですね。
言い換えれば83%の確率で大吉は引けないので。
この看板は【凶のみ結んでください】と書かれているのですが、見ての通り沢山結ばれています、凶の数の多さを意味していますね。
僕の目の間にいた2人組も2人して凶を結んでいましたし、数値のデータじゃなく実際の感覚としても凶が多いというのを感じました。
凶ばかりな浅草寺ですが、凶が出た場合は逆に『これ以上落ちる事はない訳だし自力で上げていこうぜー』と気持ち上げる事も出来ますよね。
凶が出ても楽しむ!
そんな気持ちでおみくじを引いたら
大吉が出ちゃいました。
ありがとう浅草寺。
2016年もガチで生きる!